「なごみの森こころのクリニック」のブログ

 「なごみの森こころのクリニック」は、長野県駒ヶ根市に2017年4月に開院した、地域の皆様の「こころ」に寄り添い支える精神科・心療内科クリニックです。ブログでは、日々の様子などを紹介しています。ホームページは下のバナーから。

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2024年1月20日 (土)

2024年もよろしくお願いします(1月の院内報から)

 1月の院内報のスタッフの記事からの抜粋です。
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 臨床心理士の林です。新たな一年が始まりました。今年は元日から大変なニュースが相次ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私としましては、変わらず自分にできることを地道にやっていきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
 さて、我が家ではお正月に凧揚げをすることが恒例になりつつあります。特に深い意味は無く、数年前にふと揚げたくなり凧を買ったため、なんとなく毎年のように揚げているのですが、これが結構良い時間になっているように思えるのです。というのも、お正月は何かと準備することがあったり、人との交流があったり、夜更かしをしてしまったり…雰囲気にのまれているうちに「気づいたら新年が始まっていた」となることも…。そんな中で、凧を手に思いきり走ったり、高く揚がっていく様子をぼーっと眺めたりすることで、自分を取り戻せる感じがして、自分自身で「昨年」と「今年」の区切りを付けることができたように思えます。…と言っても、実際には寒くて短時間で帰るのですが、その短時間が私にとっては大切な時間なのだと思います。恒例行事と決めると縛られてしまうので、来年もできたらいいな~と緩く考えているのですが、来年のお正月はどんなことを感じながら凧を揚げるのか、今から楽しみでもあります。今年も色々なことが起こるかと思いますが、このような自分にとって大切な時間をできるだけ守っていきたいと思いました。

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2023年12月23日 (土)

今年も残すところあとわずか!(12月の院内報から)

 12月の院内報のスタッフの記事からの抜粋です。
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 事務の今井です。今年も年末に近づき一年があっという間だったなぁと…。これは毎年の決まり事。カレンダーが新しくなる度に新鮮な気持ちであれこれ思いを巡らせるのだけれど、いつも無情にも1から12までの数字は進んでしまうのです。それが今年は特に、後何枚と数える間も無くスーッと過ぎてしまった気がします。年々日本の四季は春と秋がびっくりする程短くなり、今年の夏は異様に暑かったし、歳を重ねる毎に寒さが身にしみてと理由をつけてはやるべき事を先送りにして。「このままではいかん」という思いと「まぁ、いっか」という思いが交差しながら、それでも平和なこの国でそれなりに生きて行けるのはありがたい事だとつくづく感じます。しかし、日々の暮らしの中で嬉しくて気持ちが舞い上がったりもすれば、時には自分の人生について考えて落ち込んだりもするのです。そんな心が弱った時にふっと思い出して自分を励ますのは、さだまさしさんの「主人公」の歌詞です。

  ~あなたは教えてくれた小さな物語でも
  自分の人生の中では誰もがみな主人公
  私の人生の中では私が主人公だと

 もしこの曲をご存知ではない方は、よろしければ一回聴いていただいて辛い時心の支えになれば幸いです。

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2023年11月23日 (木)

綺麗な紅葉を楽しめる季節になりました(11月の院内報から)

 11月の院内報のスタッフの記事からの抜粋です。
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 事務の丸山です。朝晩の冷え込みが厳しくなり、山々の木々も紅葉の見ごろを迎える様になりました。日中は、上着もいらないほど暑い日もありますが、1日の寒暖差が激しいので皆さんも体調管理には、お気を付け下さい。

 先日、健康診断があり、会場が近くだったので、久しぶりに図書館に寄ってみました。子供達が小さい頃は毎週のように行っていたのですが、大きくなってからは、ほとんど行く事がなくなってしまいました。

 その日は、DVDと本、趣味の本を借りました。欲張って借りても、きっと読み切れないだろうと思い、本は1冊だけにしました。私は、推理小説が好きなのですが、久しぶりの本という事もあり、意外と早く読み終わってしまいました。どんな結末が待っているのだろう・・・と、夢中で読んでしまい、もう少し借りてきても良かったなあ~と、思いました。次は、この間迷って戻してきた本を借りよう・・・と。

 今までは、休みの日や一人の時間がある時は、録画しておいたドラマを観たりしていたのですが、皆さんも秋の夜長に読書をしてみませんか?読んで良かった~と、思える本に出会えたらいいですね。

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2023年10月21日 (土)

すっかり秋らしく、日中は過ごしやすくなりました(10月の院内報から)

10月の院内報のスタッフの記事からの抜粋です。
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 看護師の熊谷です。毎日暑いと思っていましたが、あっという間に秋が深まりましたね。朝晩は特に冷え込むので、裏る時に多毛布団を使い始めました。

 寒くなってくると少し寂しい気分になってしまうのですが、秋は食べ物・スポーツ・紅葉など“○○の秋”という言葉がたくさん存在するくらい、色々楽しめる時期ですよね。

 ところで“食欲の秋”という言葉がありますが、皆さんはこの言葉の意味にいくつか説があることをご存知ですか?私は、今まで深く考えたこともなく「美味しいものがたくさん出てきて、食欲をそそられるから」とだけ思っていました。しかし、その一つに『人間も動物なので、冬を越える準備のため栄養を蓄える』というものがありました。「この時期の食欲の要因に、動物の本能的な部分が関わっているかもしれないのか、なるほど!」と、面白い知識が増えたことに、少し嬉しくなりました。

 他にも存在する“○○の秋”という言葉。調べてみれば、自分の知らなかった意味をたくさん発見できて楽しい気分になれるかもしれませんね。

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2023年9月22日 (金)

涼しい風が心地よい季節になってきました(9月の院内報から)

9月の院内報のスタッフの記事からの抜粋です。
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 臨床心理士の黒子です。日中の暑さが身に堪える日々が続いていますね。 それでも朝起きて窓を開けた時に入ってくる風は涼しくなり、秋の到来を感じさせてくれます。
 最近はこの “朝の空気を感じる時間” が密かなマイブームになっています。 朝、アラームの音に目を覚ますと『まず洗濯機をまわして…お弁当のおかずは…子供たちの朝食を作って…今日の仕事はこれをやる…』と頭の中はタスクのことで大忙し。子どもが泣いて起きてきた日には全てのやることがストップするので、毎朝ハラハラしながら動いています。 時間に追われると身も心も窮屈になりますよね。
 ある朝、カーテンを開けたときに一緒に窓も開けて外の景色を眺めてみました。風が部屋の中に入り込むと、空気が身体の中をめぐり、吐き出す息と共に気持ちが和らぐのを感じました。 そして山や空や雲をみていると、その間は忙しく考えていたことは頭の片隅に置かれて、ホッとすることができたのです。 窮屈なところに隙間ができるような、そんなイメージです。この体験が何とも心地良いのです。 やることは変わらず忙しいのですが、“追われている感覚” ではなく “一つ一つこなしていく姿勢” になれるのです。 皆さんは、自分のために大切にしている時間はありますか?私はこれからも、朝のこの瞬間を大切にしていきたいと思います。

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2023年8月19日 (土)

まだまだ暑い日が続いていますね (8月の院内報から)

 8月の院内報のスタッフの記事からの抜粋です。
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 4月から心理師として働いています澁谷です。どうぞよろしくお願いします。暑い日が続いていますが、熱中症に注意していきたいですね。水分補給を忘れずにしようと思う今日この頃です。
 話は変わりますが3週間ほど前、我が家の観葉植物が花を咲かせました。これまでずっと葉のみつけていたので、最初はそれが花とは気づきませんでした。やけに1本だけ茎がまっすぐ伸びて、 白い葉がついているけど…これは葉っぱではなく花なのかもしれないと。ただそれは自分がイメージする花とは異なっており、少し戸惑ってしまいました。私は花が咲くまで育ったことの喜びと、今まで見てきた植物が予想外の姿を見せた戸惑いとでその植物とどのように向き合ったらいいのかしばらく悩みました。
 しかしそれでも毎日眺めて、時々水をやっている間に「まあこれはこれでいいのか」と思うようになりました。毎日ちゃんと咲いているし…なんだか元気そうだし…。本来花の姿にいい悪いはなくて、その植物が持っている花を咲かせただけのことなので私が評価をすること自体がナンセンスだったのだとも思いますが、花が咲くのを喜び、戸惑い、受け入れたプロセスは自分にとって印象的なものでした。一見期待通りにならないものも、毎日眺めて少しでも知っていくと「これでいい」と自分の中に納まったような気がします。

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2023年7月15日 (土)

夏の暑さが厳しい季節になりました(7月の院内報から)

7月の院内報のスタッフの記事からの抜粋です。
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 臨床心理士の森口です。暑さが年々厳しくなっていますね。あっという間に今年も折り返しましたので、やろうと思っていてまだできていないことにチャレンジしようと、最近「捨て活」を始めています。“もったいない”“いつか使うだろう”と捨てられずにいるもの(でも使わずにいるもの)は、全て捨てよう!と思ってやり始めると、思っていた以上に“いらない”と思えるものがたくさん出てきて…物が減ってくると部屋がすっきりするだけでなく、気持ちもとてもすっきりするものです。必要と判断したものだけが残されていくので、大切にしたいものや、自分に今必要なものが何か、というのが見えやすくなりました。
 “物を大事に取っておくこと”が良いことのように思っていましたが、それは生活に活かしていることが前提なのであって、なんでもかんでも大切にして持っておくこととは違うんだな、と実感しています。普段はタンスの肥やしになっているのに、いざ引っ張り出すと“思い出が…”と捨てられずにいるものってありますよね。(私だけでしょうか)物を手放したとしても、その時の思い出が消えるわけではないので、物そのものに思い出をつけて取っておくのはやめようと思いました。そう思うと、罪悪感が減り、むしろ感謝の気持ちを持って手放せる時があることも。時間の経過とともに不要品と化していくものがあるかと思いますが、しばらく捨て活を続けてみようと思います。

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2023年6月17日 (土)

今年も梅雨の季節がやってきました

 6月の院内報のスタッフの記事からの抜粋です。
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 臨床心理士の林です。6月に入り、雨が降ったり、気温差が激しかったりと、体調を崩しやすい気候が続いていますね。梅雨の時期にちなんで、皆様は童謡『かたつむり』をご存知でしょうか。少し前に、とても久しぶりに聞いたのですが、「おまえ」や「つの出せ」等の表現に「こんなに高圧的な歌だっけ!?」とドキリとしてしまいました。この歌が作られたのは1911年(明治44年)らしいので、当時は自然に使われていた表現だと思いますが、現代ではあまり馴染みがないような…。時代とともに言葉の表現が柔らかくなってきたのだとしたら、素敵な変化だなと思います。

 ただ、この話には続きがありまして…。その後、『かたつむり』が当然のように流れるのを何度か耳にするうちに、だんだん表現が気にならなくなってきた自分がいたのです。なんと最近では口ずさんでいたこともありました。慣れってすごいなと思う一方で、「そういうものだから」と型にはまってしまったような体験でした。童謡に関してはこれで良かったのかもしれませんが、この件に限らず、当たり前に存在しているものに疑問を抱くことは案外居心地が悪くて、型に収まっている方が楽なこともあるように思えます。

 でも、ときには当たり前にあるものについて改めて考えてみることが、世の中にとっても、個人にとっても、大事だったりします。そういう意味では、小さなことですが、あのときドキリとした自分の感覚も忘れず大切に持ち続けたいと……雨の音を聞きながら、そんなことをぼんやり考えていました。

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2023年5月20日 (土)

新緑がきれいな季節となりました

 5月の院内報のスタッフの記事からの抜粋です。
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 事務の今井です。先日、もう記憶も曖昧だけど確か親戚の方にいただいた食器が出てきました。見た目にはまだきれいで使用品なのか未使用品なのかさえ分からないもの。けれどきっと今後使わない事はわかっている。しかし、まだ使える物をゴミとして処分するのは「もったいない精神」が邪魔をするのです。今の世の中、メルカリとかネットでも調べればダンボールに入れて送るだけとか、リサイクルショップもよく見かけます。が、いざ行動には移せずにいました。

 それがその日出かける用事があり、ついでにこの発掘された物達を試しに気になっていたあのショップに持って行ってみようかな…と思ったのです。値段なんてつかなくても引き取ってもらえれば捨てる罪悪感からは逃れられるではないかと。

 初めて入る場所はちょっと勇気がいるものですが、受付には女性の店員さんがいらっしゃって丁寧に対応していただきました。10分位待って査定結果は「300円」。いや、もの凄くテンションが上がりました!達成感と満足感。とても些細な事ですが、片付けにひとつの道がみつかり、それは自分が行動したから。大袈裟ではありますが、人の願いは持ち続ければある日、ポンと叶ったりするものではないかと思ったりしています。

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2023年4月15日 (土)

春本番、暖かな日が続いていますね

 4月の院内報のスタッフの記事からの抜粋です。
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 事務の丸山です。新年度が始まり、私の好きな季節がやって来ました。ただ、花粉・黄砂…と、悩ましい季節でもありますが、何かいい事ありそうな…。あればいいなぁ〜と、何だか自然とウキウキした気分になる時期でもあります。今年は、例年より暖かく、桜の花も一週間程早く咲き始めました。3年ぶりに、新型コロナウイルスの行動制限が解除された事と、土・日と、天気が良かった事もあり、花見客でどこも賑わっていると聞きました。私もちょうど見頃を迎えた満開の桜を楽しむことが出来ました。夜桜は、ライトアップされ昼間とは違って、それも又綺麗でした。我が家の3匹のワンちゃん達も、散歩道を変えて桜並木を歩きました。(きっと、分かってはいないと思いますが...。今日は、いつもより遠くまで行くな〜という感じでしょうか?! )今年は、足を延ばして花桃も見に行きたいなあ〜と思っています。

 ところで、4月に入り、色々なものが値上がっていますね。食べる事が大好きな私にとって、今まで○○○円だったパンが、えっ?! 又高くなっている…。小さくなっていたり、量が減っていたり…と。そんな時、雑誌で「ズボラパン」というのを見付けて、早速作ってみたところ、すっかりはまってしまいました。 パンの値上がりが止まらないけれど、手づくりは、面倒そう…。そんな人に朗報です! 材料も手間も最小限の「ズボラパン」でしたら、初めての方でも失敗なく作れる簡単さです。しかも、特別な道具は必要ありませんし、オーブントースターでも出来ますので、興味がある方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。

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